2018年5月9日水曜日

03 Banished(バニッシュド)難易度 Medium 攻略 02年目~10年目

1年目は最低限の基礎。
2年目から10年目にかけては村を構成するために必要なものをすべて揃えましょう。


まずは1年目に建てられなかった裁縫所(Tailor)と学校(School House)を順に建てましょう。裁縫所(Tailor)は衣類を製造する施設。防寒具があると、冬の間の作業時間を延ばすことができ凍死の予防となります。

学校(School House)は子供を教育し、職人の質を上げる施設。生産効率に絶大な影響を及ぼします。学校(School House)を建てた後は労働力を伴う施設の建設を約2年間止めましょう。理由は、学校に入学した子供は10歳で入学し、17歳で卒業します。
Banishedの1年間で人は4歳年をとります。つまり学校を建ててから約2年間新たな労働力となる人間は現れなくなるのです。よって、労働力の伴う施設の建設を止めるのです。


では、その2年間は何をするかと言うと
まず、まだ家の無い村人のために木の家(Wooden House)の建設。
3軒ほどで、すべての村人に家が行き渡ります。

次に役場(Town Hall)の建設。労働力は必要ありません。
人口、資源などの推移や播種可能な植物などを閲覧できます。
1年間の生産量と消費量を把握することができます。生産量と消費量を比較して何が必要なのかを把握し建設の目処を立てましょう。食料消費を把握するのに最適です。

役場(Town Hall)を建てると時々流浪の民(Nomads)が流れ着いてくるようになります。
その時のために共同住宅(Boarding House)の建設をしましょう。
共同住宅(Boarding House)は最大5家族40人まで居住可能。

放浪の民を受け入れる際の仮の住まいとして、被災して家を失った住民の仮の住まいとして、一軒家に住む孤独な老人を追い出し、若い夫婦を一軒家にあてがって人口増を狙う時の老人の受け入れ先として、木の家を石造りの家にアップグレードする際の受け入れ先として利用できます。

役場(Town Hall)を建てる頃には、石が不足しだします。
必要な材料にあわせて採取の指定を行いましょう。

学校(School House)を建てて2年後、労働者が増えだしたら12×12の農地(Crop Field)を
作りましょう。家を建てたことで家族が増え、子供が生まれ食糧消費が増えています。
食糧難を逃れるために食料の確保を急ぎましょう。
 
上記の青で囲った場所に交易所(Trading Post)を作り交易をはじめましょう。
交易所では「石」、「鉄」、「石炭」、「りんご」、「種」、「動物」を入手します。

「石」、「鉄」、「石炭」は鉱山(Mine)と石切り場(Quarry)で採取することが可能ですが
事故が多く労働者が死にまくります。しかも一人当たりの採取量も少ないです。
交易で、鉱石類を入手することをおすすめします。

「りんご」は後ほど建てる醸造所(Tavern)でお酒に醸造しましょう。
作ったお酒は交易で輸出する品物として利用しましょう。
普段作っている「薪」も輸出用の商品として利用しましょう。

次に交易所の側に醸造所(Tavern)、納屋(Storage Barn)、備蓄場(Stock Pile)。
「木材」の集まる備蓄場(Stock Pile)の側に薪割り場(Wood Cutter)を増設。
木こりの小屋(Forester Lodge)で働く労働者の人数も忘れずに上げて、「薪」の生産上限を上げることも忘れずに行いましょう。これで交易の準備が出来ました。


※5年目以降、春一番に必ず町役場(Town Hall)で前年度の食料の生産量と消費量を確認しましょう。生産量と消費量との差を確認し、農地(Crop Field)の数を増やします。

後、必ず年に最低1軒の家を建てましょう。定期的に家を建てることで途切れる事無く子供を増やし続け労働者を確保し続けましょう。生産量と消費量を気にしつつ、新しい村の中心になる場所に市場(Market)を。流浪の民(Nomads)が来たときに病気を持ち込む場合があるので、その対策のために病院(Hospital)を建てましょう。
早くて8年目には寿命を迎える村人が出ます。亡くなった村人のため、その村人の家族のために墓地(Cemetery)を建てましょう。身内を失った家族は著しく幸福度が低下するが、墓地があるとそこに墓を立てて幸福度の低下を防ぐことができます。
墓地(Cemetery)の側に教会(Chapel)を建てるとなんとなくいい感じです。
教会(Chapel)には市民に幸福度を提供する効果があります。

労働者が亡くなりだす8年目以降、必ず労働者の枠に人を割り振りましょう。
 
 
 
職についている村人が亡くなると、労働者がその亡くなった村人の代わりに新たに職につきます。季節の変わり目に複数人無くなる事があるので2人は労働者に振り分けておきましょう。

最後に2軒目の学校(School House)を。
教師が亡くなると新しい教師が居たとしても、授業を受けていた生徒たちが転校させられます。新たに通う学校が無い場合、生徒たちは強制的に労働者へ。せっかくの教育がすべて無駄になります。
それを防ぐために必ず学校(School House)は数の余裕を持って建てましょう。

以上、10年で村の基礎の完成です。自分の好きな様に村を発展させていきましょう。
 
●まとめ 2年目以降の建設物一覧 建設順は上から順に

裁縫所(Tailor)
学校(School House)
木の家(Wooden House)×3~4
役場(Town Hall)
共同住宅(Boarding House)
農地(Crop Field)12×12
交易所(Trading Post)
醸造所(Tavern)
納屋(Storage Barn)
備蓄場(Stock Pile)
薪割り場(Wood Cutter)

※5年目以降 春一番に農地(Crop Field)15×15(労働者4人)を作るか判断。
毎年最低1軒の家の建設を忘れないこと。
 
市場(Market)
病院(Hospital)
墓地(Cemetery)村人が亡くなりだす8年目までには建設
教会(Chapel)
学校(School House)

以上、10年目までにはこれだけの準備をしましょう。これで好きなように村の発展が行えます!
 
 
 

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